科学の箱

科学・IT・登山の話題

Network

pingが通らないときにみるべき項目

投稿日:

新しい環境だとpingが通らないのもいまいち原因をつかむのに一苦労する。

手順としてはまず双方向からpingを通してみる。片方が通る場合にはネットワーク上の問題はないはず。両方通らない場合にはゲートウェイに順繰りに飛ばしてみてどこでリプライがないかを確認する。

片方向のみ通らない場合には、ファイアウォールによるブロックが考えられる。Wiresharkでパケットをキャプチャしてみて到達しているのであれば間違いなくファイアウォールであるので構成を確認する。

firewall_1

まずは現在のネットワーク接続を確認する。上記の場合にはパブリックネットワークに接続されていることがわかる。

次に該当ネットワークについてルールを見る。今回はpingだからICMPv4のエコー要求をみる。

firewall_2

 

確認したところ、パブリックが許可されていなかった。詳細設定でプロファイルにパブリックもチェックボックスを入れてあげたところpingが通るようになった。

Windowsファイアウォールのログとしてはpfirewall-public.logがあるので、このリストでパケットがドロップされていないかを確認もできる。

 

メタ情報

inarticle



メタ情報

inarticle



-Network
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

リバースプロキシ

プロキシサーバーの役割 インターネットに代理で接続するプロキシサーバー 会社内からインターネットへ直接アクセスできるようにすると悪意のあるサイトからマルウェアを読み込んだり、不正なサイトへ飛ばされると …

no image

syslogでERS4548のメッセージをキャプチャする。

ERS4548とRiverbed Steelhead間でリンクのフラッピングが発生する。切り替えに200秒以上かかるとIPフォンのウォッチドッグがサーバー不達と判断してPABXサーバーからログオフして …

no image

Secretary Certificateがなくて回線アカウント設立が遅れている

フィリピンで回線アカウントを設立しようとしたら複数のドキュメントが必要でPLDTから拒否されてしまった。 特に苦労しているのがSecretary Certificate, 参考) http://if8 …

no image

VPNでRIPを利用しているときの調査手順

VPNでRIPを利用した時のトラブル対応手順をまとめておく。 VPNがリンクアップしていて通信が正常にできないとき、原因としては2つ考えられる。 – ポリシー – ルーティング …

no image

ルート再配送

ネットワークでルーティングの設定をする場合にルーティングプロトコルを利用する。ルーティンプロトコルは単一のプロトコル(RIP/OSPF/IGRP)を選んだ方が管理も楽だし、トラブルも少ない。しかしビジ …

2015年6月
« 5月   7月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

side bar top



アーカイブ

カテゴリー