科学の箱

科学・IT・登山の話題

機械学習

仕事で始める機械学習 – 1. 機械学習プロジェクトの始め方

投稿日:

機械学習プロジェクトの流れ

  1. 問題の定式化
  2. 機械学習を利用しない方法
  3. システム設計
  4. アルゴリズム選定
  5. 特徴量・教師データ・ログの設計
  6. 前処理
  7. 学習・パラメータチューニング
  8. システム統合

問題の定式化

目的+KPI+解き方

目的 KPI 解き方
ECサイトの売り上げを向上 ユーザー一人当たりの売り上げ ユーザーにお勧め商品の掲示
工場のコスト削減 工場の電力消費量 消費電力予測
ECサイトの売り上げを向上 有料会員数 有料会員への変わる確率予測

機会学習をしなくてもよい方法

機械学習には様々な技術的負債がある

機械学習に向いているシステム

  • 大量データから高速・安定した出力(予測、分類など)
  • 一定数の間違いは許容

MVPによりPOCを進めて、既存オペレーションとの相性を確認する

システム設計

予測結果の配布

  • Web経由
  • データベース
  • API

撤退方針

  • 時間軸に対して予測結果を決めておく。例)2か月で90%の予測

アルゴリズム選定

過去の類似問題の解き方、正解ラベルが利用できるか、問題の種類による絞り込み

EDAによる絞り込み

特徴量・教師データ・ログの設計

特徴量 – 選定したアルゴリズムに対する説明変数

教師データ – 選定したアルゴリズムに対する実際のデータ(目的変数・説明変数)

ログ – 教師データの取得方法

前処理

NAの変換

異常値の処理

テキストデータの変換

数値データのとりあつかい

ダミー変数生成

学習・パラメータチューニング

シンプルなモデル

適切なパラメータ

  • Grid Search

過学習を避ける

  • Cross Validation
  • 正則化
  • Learning Curveの検証

システムへの組み込み

メタ情報

inarticle



メタ情報

inarticle



-機械学習

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Pythonではじめる機械学習 – k-Means

k-Meansの概要 k-Meansは教師なし学習の一つであり、あらかじめ指定された数にグループを分ける。 例えば今身長である程度まとまって席に座っている生徒を考えます。k-Meansでは最初に分ける …

no image

tracertの分析

tracertを繰り返し実行した結果を分析し、経路上のホストについてどの程度時間がかかっているかを分析してみる。 tracertの結果は以下のように取得される。 $ tracert www.googl …

no image

Pythonではじめる機械学習 – KDE

カーネル密度分布とは カーネル密度分布とは一言でいうと滑らかなヒストグラムであり曲線になっている。標本データから確率密度を計算することにより標本がない部分についても確率密度を計算できる。 例えば犯罪の …

no image

logistic regressionでの失敗

ロジスティック回帰でデータを分析しようとしたところうまくいかず。どうにもこうにもおかしな値が出るし、他の回帰分析との結果と明らか矛盾している。よくわからないのでとりあえずirisデータを使って手順を追 …

no image

R Dataset – AirPassengers

データの説明 1949~1960年における月別飛行機搭乗者数 フォーマット このデータは時系列データであることがわかる。 > str(AirPassengers)  Time-Series [1 …

2019年11月
« 10月   12月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

side bar top



アーカイブ

カテゴリー