科学の箱

科学・IT・登山の話題

統計

重回帰分析で最適なモデルを選択するための手順

投稿日:

重回帰分析ではモデルにいれる変数によりデータへの当てはまりやすさが変わってくる。最適なモデルを導き出すための方法としては以下がある。

ステップワイズ法

現在のモデルを基準として暫時的に新しいモデルを構築する。モデルに付け加える変数を一気に変更するのではなく、一つ一つ付け加えたり削除したりして、最適なモデルを選ぶ。

変数増加法

最小の変数でモデルを構成し、ひとつずつ変数を付け加えてモデルを作成する。

変数減少法

すべての変数を利用したモデルをまず構成する。ここからひとつずつ変数を取り除いてモデルを選択する。

モデルの選択基準としてはF値、AIC値、決定係数がある。

また変数の選択としてはVIFを利用して多重共線性がないモデルを選択する。

メタ情報

inarticle



メタ情報

inarticle



-統計
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

多変量解析

多変量解析の分類 回帰分析 ロジスティック分析 判別分析 主成分分析 因子分析 共分散 クラスタリング 共分散 Sxy = Σ(Xi – X~)(Yi – Y~) / n 共分 …

no image

カーネル密度関数

ようするにサンプルデータから、サンプルが存在しない領域についても値を計算し、全体の分布を推定する。 ヒストグラムはX軸は不連続な値であり、厳密にはX軸においては中間におけるY値は存在しない。 これを計 …

no image

仕事で使える統計解析

説明変数と目的変数の関係を求める 変数の関係を定量的に明らかにするとき説明変数と目的変数が定量・定性かによって選択できる統計手法が異なる。 統計手法 – 目的変数 – 説明変数 重回帰分析 – 定量 …

no image

ANOVA(分散分析)の考え方

ANOVAには2つの側面がある。一つは3つ以上の集団で統計量について違いがあるかを検定する。もう一つは重回帰分析により各要因を説明変数としたときに目的変数に対する影響を計算する。 この2つは数学的には …

no image

サンプルサイズによる有意の違い

こちらでサンプル数について指摘をいただいたのでサンプル数によりp値がどのように変わるかをみてみる。  1996 2012 15~19歳 9 9 20~24歳 12 17 25~29歳 10 18 30 …

2014年8月
月 火 水 木 金 土 日
« 7月   9月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

side bar top



アーカイブ

カテゴリー