SELinuxが有効になっている場合には無効にする。SELinuxはセキュリティ上強固になる半面、設定が煩雑になる。特別な理由がなければあらかじめ無効にしておく。
SELinuxが有効になっているかを確認する
# getenforce Enforcing
getenforceの結果がDisabledであればSELinuxが無効になっている。
SELinuxを再起動しても無効になるようにするには、/etc/selinux/configを編集する。
# vim /etc/selinux/config
SELinuxを無効にする。
SELINUX=disabled