Instant Recoveryを実行する。リストアが完了すると以下の画面で処理が待ちに入る。
この画面が出るとリストアされたVMはバックアップファイルからInstant Recoveryの実行環境に移されていて、リストアが正しく実行されたか評価できる。この環境で実施された変更はすべて別のredoログに記録される。
評価したら、実際の環境にマイグレートするかリストア環境が使えないものとして削除する。
まずInstant Recoveryを左ペインから選択し対象のVMを選択する。
右クリックするとメニューが出る。マイグレーとする場合には”Migrate to production”を選ぶ。リストア環境が必要ない場合には”Stop publishing”を選択する。