科学の箱

科学・IT・登山の話題

Python

dataframe形式で便利なのはいろいろなメソッドが用意されているから

投稿日:

dataframeにすることのメリットは何かといわれると、dataframeにしたとたんに様々な処理をメソッドで実行できるからである。

例えば値がNaNになっていると、処理を進めるうえでいろいろな問題がある。この時にdataframeにしておけば、除外、置換などが簡単にできる。

まずはNaNを持つサンプルdataframeを作成する。


import numpy as np
import pandas as pd
d = {'A':[1,2,np.nan], 'B':[5,np.nan, np.nan], 'C':[1,2,3]}
df = pd.DataFrame(d)
df

この結果としてNaNをもつdataframeが作成される。

A B C
0 1.0 5.0 1
1 2.0 NaN 2
2 NaN NaN 3

まずはNaNをもつ行を除外する。


df.dropna()

A B C
0 1.0 5.0 1

次にNaNを埋めて処理を進めやすくする。


df.fillna(value=0)

A B C
0 1.0 5.0 1
1 2.0 0.0 2
2 0.0 0.0 3

 

メタ情報

inarticle



メタ情報

inarticle



-Python
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

配列のインデックス

インデックスとは配列に対して[]で要素を抜き出す方法である。 マニュアルは以下になる。 Indexing Indexing Routines インデックスの方法としては以下がある。 整数値を使ったイン …

no image

model.coef_の確認

重回帰分析で重みを確認するには下記を利用する。 model.coef_ ただしこれだと有効桁数が分かりにくいので有効桁数を3桁にして、さらに指数を展開する。 np.set_printoptions(p …

no image

tensorflowをpipでインストールするときのオプション

tensorflow環境を構築するときにはpipを利用すると簡単である。pipの簡単な使い方としてはinstallオプションを指定すればよい。 pip install tensoflow しかしこのオ …

no image

numpy.arange()を使って等差数列を生成する

等差数列を作るためにはnumpy.linspace()を使うと話をした。しかしlinspace()は要素数を指定するためにかえって混乱を招くことがある。そこで便利なのが公差を指定して配列を作ってくくれ …

no image

グリッドサーチ

機械学習のアルゴリズムを利用する際に一つの問題がパラメータの最適化。例えばSVMではガンマパラメータを適切に設定しないと結果は使い物にならないことがある。このパラメータは自分で設定する方法もあるが、P …

2018年3月
« 2月   4月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

side bar top



アーカイブ

カテゴリー