ネットワークでルーティングの設定をする場合にルーティングプロトコルを利用する。ルーティンプロトコルは単一のプロトコル(RIP/OSPF/IGRP)を選んだ方が管理も楽だし、トラブルも少ない。しかしビジネス上の理由により、複数のプロトコルを使わなければいけない状況もある。
このとき異なったプロトコルを利用しいてるネットワーク同士でやり取りをするために再配送という手続きが必要になる。
単一のプロトコルでやり取りしているネットワークをASとよぶ。このASはEGRP・IGRPとは異なった概念だあり、単純にひとつのプロトコルでやり取りしているルータのグル―プを示す。異なったASでネットワークを接続して通信のやり取りをするためには境界ルータで2つのASをつなぐ。
境界ルータは双方のASからルーティングテーブルを受け取り、相手先のASにフォワードする。
1つの対象ネットワークに対して2つ以上のルーティングがある場合はアドミニストレーティブディスタンスと呼ばれるメトリクスを利用して、ルーティングを選ぶ。アドミニストレーティブディスタンスはデフォルトではルーティングプロトコルの種類によってきまってる。ルーティングプロトコルによりルーティングの優先順位が決まる。
ルート再配送により異なるAS間でも通信のやり取りができるようになる。しかし設定によっては、下記の問題が起きるので注意する。
- コンバージェンス時間が長期になる。
- ループ
- 予期せぬベストパスの選択
参考
- http://www.infraexpert.com/study/rp7.htm
- http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070406/267610/
- http://atnetwork.info/ccnp/redistribute1.html
- http://www.n-study.com/network/2012/08/post_132.html
- http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1205/17/news134.html