ジャミングの基本
– 骨をひっかける
– 摩擦をつかう
骨が基本、摩擦はワイド、腕がパンプしやすい。
ハンドジャミング x 2通り
– 手をカムとして使う
– 指の腹を使う
手の入れ方- まっすぐいれるよりもすこし鶴みたいにする
– あきらめずにクラックの中を探る
順手と逆手の使い分け
からだの入れ方とポジションによってジャミングの決まり方がかわる
バランス悪いところでのクライミング
– 骨にひっかけるとの同じ、からだのどこが岩にあたっているかを意識する。
フットジャムの方法
– 足をひねる
– クラックに入れる
– 足を戻す
腕はクラックに入れるが、足は入れすぎない
セカンドの役割
– カムおよびナッツの回収
– 上手にやらないと回収ができなくなることがある
カムの性質
– walk in
– walk inで発生する問題
– セカンドのカム回収時に気を付けること
楽な姿勢
– 足場がよくないと肘をまげられない
– クラックのみのルートは肘をまげないでレストをすること
– 壁から離れるにはポジションとひねり
プロテクションの取り方
– 核心を見分ける、なるべく狭く。
– 核心の手前でかつ楽なところでとる。
– 一般的にプロテクションをとるのが遅い。
NPのセット
– 岩をよくみる – 平行なところを
– セットする
– 軸をあわせる – 落ちる方向
– カムと岩のあたりを確認する - 4つのカム
– 検証する – 静的最大荷重の出し方
リードのための練習
– 重さに慣れる
– レストできる
– 安全なポジションをみつける
– つっこまない
– NPをとる場所の確認
クラックの途中に出てくるフレークの処理
– レイバックだがムーブを間違えるとすぐにパンプしてしまう
回収方法
– カムを押し込まないようにして回収する
– 入れ込んでしまったカムの回収
– ナッツの回収 ← これはやらなかったので今度やりましょう
ナッツのセット
– 今回やりませんでしたが以前書いたメモがありますので参考まで
http://www.asnm4.com/tozan/index.php?Climbing%2F%A5%C1%A5%E7%A5%C3%A5%AF
城ヶ崎
– 城ヶ崎は支点づくりが面倒くさい
– 高波に気を付けること
練習方法
– ハンドジャムの練習
– ポジション
– レスト
– すこしわいどなところでフットジャム
– フィンガー
– オーバーハング
– NPの回収
– ナッツの練習
– カムの練習
しおしおだからチョークがいる
カムを岩の隙間に落としてしまった
カムの回収方法を確認すること
ギアラックへのかけ方
ワイドクラックの登り方
途中で敗退する方法 – 上から回収できない時
潮を確認すること
指関節の意識すべきところ
ジャミングではどこを当てるか、手の甲、当てるときの手首の曲げ方
クラックにプロテクションを入れすぎると岩の腹にロープがすべり、送りが悪くなる。
振られどめを残す位置は降りてくるときのことを考えること。
上に岩が張り出していると、トップロープではがれた時に戻れなくなる。