科学・IＴ・登山の話題
投稿日：
VG310はアナログ音声ゲートウェイであり、IP Voice Gatewayとアナログ電話機器の仲介をする。アナログ電話機器としてはたとえばFAX、家庭用電話機、放送機器があげられる。
VG310は２つのRJ45インターフェースがサポートされていて、ここにVoice Gatewayを接続する。インターフェースにはIPアドレスを設定できるのでリモートからtelnet/sshを利用したコマンドライン、http/httpsを利用したGUIによる保守が可能となる。
VG310でポートの確認をする際には sh int summaryではRJ45で接続されているIP インタフェースの確認だけが可能となる。
voiceポートの確認はsh voice port summaryで確認ができる。
執筆者：admin
関連記事
CUCMのライセンスを見ると、現在の持っているライセンスの数、割り当て済みライセンス、フリーライセンスがわかる。 フリーライセンス＝現在持っているライセンス – 割り当て済み …
Cisco Local Management Interface
ciscoスイッチとVGW間のインタフェースがup and downを繰り返した件について。 下記のコマンドを入れ込んだら問題が収まった。 ethernet lmi global なんでこのコマンドを …
SIPサービスが登録されているかを確認する show sip service 電話がレジストされたかを確認する show sip-ua register status SIPの統計情報を確認する→各パ …
Cisco VG シリーズ アナログ音声ゲートウェイ Cisco Unified Communications Manager Voice Gateways Overview Related post …
CUCM統合後にIPTでextension mobilityが画面に表示されなかった。同じDevice Poolで別の拠点のIPTを使うとメニューが表示される。さらに同じ拠点でDevice Poolは …