科学の箱

科学・IT・登山の話題

PowerBI

DAXを一言でいうと

投稿日:

DAXを理解するのは難しいが、一言でいうとテーブルを戻すlambda関数と考えればよい。

テーブル情報を入力として、計算をしてテーブルを返す。それだけである。

ただし入力と出力の型が決まっているために、lambdaと同じように、書き方と入出力パラメータに制限がある。

メタ情報

inarticle



メタ情報

inarticle



-PowerBI
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

トランザクションデータからマスターデータを簡単に作成する方法

Allをカラムに対して掛ければよい。 Categories = ALL ( ‘Product'[Category] )   Related posts:RelatedをSQLにしてみるとどう …

no image

参照先テーブルから値を取得する

前提条件としてモデルでリンクが設定されていてかつActiveになっていること。   related関数は第一引数にテーブル+フィールド名を与えるとリンクが張られている値をとってくれる。 &n …

no image

新しいカラムとメジャーの違い

新しいカラムもメジャーもテーブルから値を作るという点では同じである。しかしテーブルで利用できるソースとなるデータの範囲が異なる。 わかりやすいのは新しいカラムである。新しいカラムを作るときには作成され …

no image

ALLとREMOVEFILTERSの違い

フィルタを削除するという機能としては同じであるが、戻り値が異なる。 ALLはフィルタを削除した後のテーブルを返す。REMOVEFILTERSはテーブルのフィルターを削除するだけである。メジャーで計算す …

no image

フィルターAllが予想されない結果になってしまうパターン

フィルターは計算以外にも軸を作るために利用される。 この時計算はフィルタに基づかないデータセットを利用したいことがある。 このときallでフィルタを無視できるが、これは予想しない結果につながることがあ …

2021年6月
« 5月   7月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

side bar top



アーカイブ

カテゴリー