lldpはおもにネットワーク機器で利用されているプロトコル。このプロトコルをサポートしている機器同士では隣接している機器が自動的に認識される。隣接している範囲はLANである。
似たプロトコルにCiscoが提供するCDPプロトコルがある。しかしこれはCisco機器でしか利用できない。それに対してLLDPは仕様が公開されているプロトコルであるために様々なベンダーから提供されている機器で利用できる。
LLDPで認識された隣同士となる機器はより上位におけるプロトコル(印刷機能、電話機能等)で利用される。