windows 10 イメージを作成する際にrufasでbootable USBを利用と考えた。しかし一部のラップトップではUEFIからRufasのパーティションを参照できないことが判明。diskpartで手作りでfat32とNTFSの複数パーティションを作成することにした。
ただしwindowsでは先頭パーティションしか参照できないために2つ目のパーティションにコピーする場合にはMac OSあるいはLinuxを利用する。
まずはdiskpartを起動
diskpart
次にdiskを選択する。
list disk
Disk 1がUSBであることがわかる(サイズから)。Disk 1を選ぶ。現在のpartitionを確認する。
select disk 1 list partition
ディスクをクリーンする。この操作でディスクの内容はすべて破棄されるので正しいディスクであることを要確認。
clean
一つ目のパーティションを作成、フォーマット、ドライブを割り当てる。
create partition primary size=500 format fs=fat32 quick active assign
次に2つ目のparitionを作成するが、これは失敗する。
create partition primary
そこでMini Tool Partitionを利用して二つ目のpartitionを作成する。
作成したパーティションを確認する。
list partition
最後にUSBをbootableにする。
bootsect.exe /nt60 f: /force bootsect.exe /nt60 f: /mbr /force